自由曲面への微細加工
微細加工機(ナノマシン)の加工事例1
自由曲面レンズやミラーなどの
各種光学素子の開発に最適。
自由曲面への微細加工(微細溝加工)とは、工作物の自由曲面上にサブマイクロ〜マイクロメータサイズの周期構造を加工すること。各種の自由曲面レンズやミラーなどの光学素子金型の製作に使用されます。
弊社が加工に用いる同時5軸・6軸1ナノ制御の微細加工機NICは自由曲面上に直線のみならずsin曲線などの複雑な周期構造の創成が可能。極限まで熱変位・振動対策を施されたマシンは自由曲面上であっても圧倒的なピッチ精度と品位で微細溝・レンズなどのパターン加工が可能です。
加工サンプル
自由曲面への微細溝入れ加工
(同時6軸1ナノ制御加工)
溝ピッチ精度:1mm±0.5μm(溝深さ:25μm)
面粗度:Ra 52nm,Rz 260nm
材質:アルミ
サイズ:φ126mm(100R)
加工機:NIC-300αS4B2-N6
自由曲面上への微細溝入れ加工
(同時3軸1ナノ制御加工)
面粗度:Ra 3nm,Rz 40nm
材質:無電解ニッケルリンメッキ
サイズ:120×40×15mm
加工機:NIC-300S5-N2
ご興味がある加工やご検討中の加工がございましたら、
フォームよりお気軽にお問合せ下さい。
まずはご検討中の加工に関する精度、サイズ、素材などについてお聞かせください。
弊社エンジニアが最適な方法を検討して、迅速にご回答させて頂きます。
加工に関するお問合せはこちら
ご興味がある加工やご検討中の加工がございましたら、
フォームよりお気軽にお問合せ下さい。
まずはご検討中の加工に関する精度、サイズ、素材などについてお聞かせください。
弊社エンジニアが最適な方法を検討して、迅速にご回答させて頂きます。
加工に関するお問合せ
■加工事例トップ