前後・左右・上下軸、
全てのマシン精度が問われる
究極の加工。
自由曲面研削加工(自由曲面創成加工)とは、砥石を使用して単純な数式では現わせない曲面を持った工作物の表面を削って仕上げる加工のことを言います。
加工精度とは「工具とワークの相対運動の転写結果である」と定義するならば、この加工は前後・左右・上下・回転軸それぞれの機械精度と各軸が同期する正確さ(同期精度)や繰り返しの位置決め再現性が求められる、いわば「究極の超精密加工」です。
加工サンプル
LIBシートカッターの高精度形状創成加工
形状精度:±0.8μm
面粗度:Ra 16nm,Rz 105nm
材質:超硬
サイズ:150×30×40mm
加工機:SGC-630S4-Zero3
加工方法:上下前後軸を同期
ご興味がある加工やご検討中の加工がございましたら、
フォームよりお気軽にお問合せ下さい。
まずはご検討中の加工に関する精度、サイズ、素材などについてお聞かせください。
弊社エンジニアが最適な方法を検討して、迅速にご回答させて頂きます。
加工に関するお問合せはこちら
ご興味がある加工やご検討中の加工がございましたら、
フォームよりお気軽にお問合せ下さい。
まずはご検討中の加工に関する精度、サイズ、素材などについてお聞かせください。
弊社エンジニアが最適な方法を検討して、迅速にご回答させて頂きます。
加工に関するお問合せ
■加工事例トップ