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アルミナセラミックスの超精密ロータリー研削加工~ロータリ研削加工のムーヴ~

皆さんこんにちは。ムーヴです。 本日はロータリー研削加工の事例をご紹介いたします。 φ250mmのアルミナセラミックスをロータリー研削加工したワークです。 加工機はナガセインテグレックス製のロータリマルチ研削盤RG-500を使用しました。 平面度は0.5μm/φ250mm、平行度は0.7μm/φ150mmです。 ムーヴはアルミナセラミックスの加工を得意としております。 超精密なロータリー研削盤にてサブミクロンの平面精度で加工を行うことができます。...

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ロータリー研削盤上での切削加工~ロータリー研削加工のムーヴ~

皆さんこんにちは。ムーヴです。 本日はロータリー研削盤でSUS材を切削加工した事例をご紹介いたします。 ナガセインテグレックス製のロータリマルチ研削盤RG-500の砥石軸にバイトホルダーを装着し、 超硬バイトを取り付け、加工を行いました。 φ250mmのSUS-416材の上面部と側面部を切削加工しました。 加工後の上面の平行度は0.88μm、側面の真円度は0.90μmです。 このように、ナガセのロータリマルチ研削盤は研削加工だけでなく、高精度な切削加工も可能です。...

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真円・段差形状の超精密ロータリー研削加工~ロータリー研削加工のムーヴ~

皆さんこんにちは。ムーヴです。 ロータリー研削加工の事例をご紹介いたします。 φ220mmのSKD-11材をロータリー研削加工したワークです。 旋盤で加工後の階段上のワークの上面と側面を研削加工しています。 加工機はナガセインテグレックス製のロータリマルチ研削盤RG-500を使用しました。 加工後の真円精度は0.3μm、段差の誤差精度は0.9μm、上面部の平面度は0.5μm/140mmです。 ムーヴではこのような超精密な側面や段差のロータリー研削加工も得意としております。...

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難削材のロータリー研削加工もムーヴにお任せください!!~ロータリー研削のムーヴ~

皆さんこんにちは。ムーヴです。 ムーヴはロータリー研削加工を得意としておりますが、 鋼材やセラミックスだけでなく、SiCなどの難削材のロータリ研削加工も実績があります。 ムーヴは、通常のロータリー研削盤では能率良く加工できない難削材もサクサク加工できます。 所有しているナガセインテグレックス製のロータリマルチ研削盤RG-800は剛性の高い、超能率マシンです。 ロータリ研削盤での加工でお悩みならムーヴにご相談ください。===============================...

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高精度な溝加工が必要なモールド金型用部品

皆さんこんにちは。ムーヴです。 高精度な溝加工が必要なモールド金型用部品に、半導体製造用の封止金型があげられます。 電子機器の高機能化、小型化に応じて、より高精度なモールド金型が求められます。 特にコアとなる部品には溝深さ・ピッチ精度が均等であると共に、高い面粗度も要求されます。 そんな加工をどのように行っていけば良いのか。 超精密溝加工ならムーヴにお任せください!!=============================== 難削材の加工、超精密加工、機密性の高い加工ならムーヴにお任せ下さい!!...

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超精密溝加工を行うために必要なマシンとは?

皆さんこんにちは。ムーヴです。 超精密溝加工を行うためにはどのようなマシンが必要でしょうか。 ムーヴでは加工機としてナガセインテグレックス製の超精密成形平面研削盤を使用しています。 機械運動特性が非常に高く、繰り返し位置決め精度と再現性が良いためです。 熟練技能者に頼らず、高能率かつ高精度に繰り返し再現性高く行うことができます。 加工精度は基本的にはワークと工具の相対運動の転写であると考えております。 従って、加工機の機械運動特性、繰り返し再現性は重要な要素となります。...

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超精密溝研削加工ならムーヴにお任せください

皆さんこんにちは。ムーヴです。 半導体封止金型などの高精度モールド部品の溝研削加工でお困り事があれば、ムーヴにご相談ください。 位置決め再現性が抜群の超精密マシンにより、ピッチ・深さ・形状など圧倒的な加工精度を実現します。そして、精度だけでなく能率も追求した成形研削加工を得意としております。 成形研削加工ならムーヴにお任せください。=============================== 難削材の加工、超精密加工、機密性の高い加工ならムーヴにお任せ下さい!! 試作加工から、量産加工、内製支援まで幅広くお役に立ちます。...

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レンズ金型の超平面精度創成加工~超精密加工のムーヴ~

皆さんこんにちは。ムーヴです。 ムーヴが保有しているNAGASEの超精密成形平面研削盤SGC-840αと 超精密加工システム「スマートサーフアップ」を用いて レンズ金型の超平面創成研削加工を行った事例のご紹介です。 被削材はSUS420、サイズは300×300×30mm、精度評価は三次元測定機を使用しました。 結果として、平面精度は0.4µm/300×300mmに改善することができました。 超精密研削加工ならムーヴにお任せください!!===============================...

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従来の想定を超える加工精度を実現するには? ~超精密加工のムーヴ~

皆さんこんにちは。ムーヴです。 ものづくりの現場では、従来の想定を超えるような精度をコンスタントに出すことが、 これから先に求められると思われます。 想定を超える要求にどう対応していくのか? その答えのひとつとして、超精密マシン絶対運動特性と繰り返し再現性を転写することがあげられます。 繰り返し再現性の高いマシンであれば、そのマシンの絶対運動特性を超える加工を行うこともできます。 超精密マシンの活用によって、新たな加工の可能性が広がります。...

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