皆さんこんにちは。ムーヴです。 本日は超精密ロータリー研削盤で研削加工とバイト加工を組み合わせた加工事例をご紹介いたします。 φ135mmの超硬材(BHCコーティング)の平面部を砥石で研削加工、側面部をバイトで切削加工しました。 加工機はナガセインテグレックス製のロータリマルチ研削盤RG-500を使用しました。 側面部の加工時はバイトホルダーを取り付け、切削加工を行いました。 加工した結果、0.66μmの平面度。面粗度は2nmRa, 22nmRzとなりました。 ナガセのRG-500は、専用のバイトホルダーを取り付ければ簡単に切削加工が行えるので、 このような研削と切削を組み合わせた加工が可能となります。 ロータリー研削盤での加工でお悩みならムーヴにご相談ください。
展示会出展の様子

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