皆さんこんにちは。ムーヴです。 超精密ロータリ研削盤による加工事例をご紹介いたします。 今回の加工はφ150mm、厚さ20mmのSKH51材3枚の平行・平面加工です。 要求精度は平行・平面精度1μm以下となっております。 使用したマシンはナガセインテグレックス製の超精密ロータリマルチ研削盤RG-500です。 テーブル送り方向の真直度は0.6μm/506mm、テーブルを回転させた時の上面の振れは1μm以下でした。また、上下軸の切込みには、バックラッシュがなく、指令値に対して追従性が高いことがRG-500の特徴です。このように静的精度については必要な精度を達成しております。 日常使用しているマシンの特性は常に把握しておくことが重要です。その確認に必要な測定治具、測定器の準備、測定の手順と条件をしっかりと構築しておくことが重要です。 超精密ロータリー研削加工ならムーヴにお任せください!!
展示会出展の様子

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