皆さんこんにちは。ムーヴです。 今回も超精密かつ超能率なロータリ研削加工についてご紹介いたします。 平面研削盤とロータリ研削盤の加工時間と精度の違いについての実例をご紹介いたします。 加工ワークはφ300mmのアルミナセラミックス材です。 前回、ロータリ研削盤(RG-800)の方が平面研削盤(SGC-154)よりも円盤状のワークの加工時間は短くなった結果をご紹介いたしました。 ここで、もう一点お伝えしたいことは、両者とも加工精度が同等であることです。 ロータリ研削盤は精度が出ないと思っている方も多いのではないでしょうか。 ではなぜ平面研削盤と同等の加工精度が達成できたのか。 それは次回ご紹介いたします。お楽しみに!!
展示会出展の様子

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