皆さんこんにちは。ムーヴです。 今回も超精密かつ超能率なロータリ研削加工についてご紹介いたします。 平面研削盤とロータリ研削盤の加工時間と精度の違いについての実例をご紹介いたします。 加工ワークはφ300mmのアルミナセラミックス材です。 平面研削盤では、#400の砥石で粗加工を行った後、#2500の砥石で精加工を行いました。加工後の平面度は1.1μm/φ300mm、面粗度は0.17μmRaを達成しました。加工時間は211分でした。 次回はロータリ研削盤での加工結果についてご紹介いたします!!
展示会出展の様子

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