皆さんこんにちは。ムーヴです。 本日も引き続き長尺ワークの加工事例をご紹介いたします。 今回は220×220×2000mmのFC250材への真直・クラウニング加工です。 クラウニング加工の結果についてご紹介いたします。 クラウニングの形状は、2mで5mmの凸形状と2mで5mmの凹形状の2種類です。 真直度ゲージの機上測定値を基準として測定しました。 加工後の結果は、5mmの凸形状が2mで1.8μmの誤差、5mmの凹形状が2mで1.9μmの誤差となりました。 今回の加工についての考察は次回ご紹介いたします。 お楽しみに!!
展示会出展の様子

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