今回も引き続き超精密成形平面研削盤による溝加工の事例をご紹介致します。
今回の加工で高能率化を実現した要因として、もうひとつあげられるのが、ドレスインターバルを長く設定できることです。前回、お話しした通り、多くの砥粒を作用させることができるので、その分砥石摩耗が少なく、砥石形状が保たれます。今回の加工で、ドレスは粗・精各工程前に各1回のみしか行っておりません。
さらに、本加工において気を付けるべきポイントを次回、ご紹介致します。
お楽しみに!!
![写真2_加工中写真 展示会出展の様子](https://move-advance.co.jp/move/wp-content/uploads/2021/11/写真2_加工中写真-300x200.jpg)
===============================
難削材の加工、超精密加工、機密性の高い加工ならムーヴにお任せ下さい!!
試作加工から、量産加工、内製支援まで幅広くお役に立ちます。
超精密加工のパイオニア 株式会社ムーヴ
===============================