皆さんこんにちは。ムーヴです。
今回も引き続きスタンピング金型用の超硬パンチ部品の高精度・高寿命化についてお話させて頂きます。
数回にわたって超硬パンチ部品のコンタリング加工において気を付けるべきポイントをお話しさせて頂きました。
今回の目標精度は形状精度±1μm以下、面粗度0.3μmRz以下でした。
加工した結果、形状精度＋0.79μm/－0.81μm、面粗度は0.24μmRzという結果を得ることができました。
精度が厳しく、さらに加工時間が長い加工は様々なことに注意をはらい加工することが求められます。
また超硬パンチ加工の事例はご紹介させて頂きます。
お楽しみに!!
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超精密加工のパイオニア 株式会社ムーヴ
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