皆さんこんにちは。ムーヴです。

本日は平面研削盤で超硬材に微細な段差加工を行った事例をご紹介致します。

100×30×20mmの超硬材に0.2μmの段差を5段加工しました。加工後の寸法精度は0.2μmに対して±0.05μmの誤差となりました。加工機はナガセインテグレックス製の超精密成形平面研削盤SGC-630αを使用しました。

この加工結果を出す為には、何点か留意しなくてはいけないポイントがあるんですね。

それはまた次回のブログにてご紹介致します。

展示会出展の様子

===============================
難削材の加工、超精密加工、機密性の高い加工ならムーヴにお任せ下さい!!
試作加工から、量産加工、内製支援まで幅広くお役に立ちます。
超精密加工のパイオニア 株式会社ムーヴ
===============================