皆さんこんにちは。ムーヴです。

本日は平面研削盤で樹脂金型の超精密平面研削加工した事例をご紹介致します。

132×100mmの樹脂レンズ金型を想定したSTAVAX材のワークを平面研削加工しました。平面度と面粗度を重視した加工です。粗加工は#325のCBNホイール、仕上げ加工は#1200のダイアモンドホイールを使用しました。

加工後の平面度はTIR:0.66μm、面粗度は15nmRa,98nmRzとなりました。今回の加工はナガセインテグレックス製の超精密成形平面研削盤SGC-630αを使用しました。

ムーヴは抜群の真直運動特性と繰り返し再現性を誇る超精密平面研削盤を用いて、超精密な研削加工を行うことができます。

研削加工でお悩みならムーヴにご相談下さい。

加工事例

===============================
難削材の加工、超精密加工、機密性の高い加工ならムーヴにお任せ下さい!!
試作加工から、量産加工、内製支援まで幅広くお役に立ちます。
超精密加工のパイオニア 株式会社ムーヴ
===============================