皆さんこんにちは。ムーヴです。
本日はロータリ研削盤で切削加工を行った事例をご紹介致します。

φ150mmのアルミ材を切削加工したワークです。
加工機はナガセインテグレックス製のロータリマルチ研削盤RG-200を使用しました。

砥石軸に取り付け可能なバイトホルダーをセットして、R10のダイヤモンドバイトにて加工を行いました。平面形状のサンプルです。

平面度は1μm以下。面粗度は13nmRa, 80nmRz。
ムーヴでは平面精度の高い鏡面切削加工が可能です。所有しているナガセのRG-200は超精密ロータリマルチ研削盤RGシリーズのテーブルφ200mmサイズの小型マシンです。小型部品の超精密加工に最適なこのマシンの特徴は次回ご紹介致します。

ロータリ研削盤の加工ならムーヴにお任せ下さい。

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