皆さんこんにちは。ムーヴです。
本日は超硬材のコンタリング研削加工サンプルの事例からハイレシプロ研削加工の優れた加工性能をご紹介致します。
写真の超硬材は金型の割ダイ部品を想定したワークです。
形状精度±1μm以下の加工結果を実現しています。さらに、このワークはどちらの端面から見ても形状精度±1μm以下です。
加工で用いたナガセインテグレックス製のハイレシプロ研削盤は左右の真直運動精度に優れているので、どっちの端面から見ても同じ精度になっているのです。
さらにサンプルワークからハイレシプロ加工の優れた性能が見えてきます。それはまた明日ご紹介致します。
![NGSCI5_072](https://move-advance.co.jp/move/wp-content/uploads/2021/04/NGSCI5_072-300x200.jpg)
![同一ワークの左右両面からの測定結果](https://move-advance.co.jp/move/wp-content/uploads/2021/04/同一ワークの左右両面からの測定結果-300x191.jpg)
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